バイきんぐ小峠「一番しんどかった」過酷企画は「超能力合宿」、紙コップ透視失敗で3日間断食

[ 2022年4月30日 23:00 ]

「バイきんぐ」の小峠英二
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 お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(45)が30日放送の日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」(土曜後9・00)に出演し、下積み時代の過酷な企画を振り返った。

 番組MC・嵐の櫻井翔から「下積み時代って大変なことあったんですか?」と問われた小峠は、「ありました。一番、多分しんどかったのは、秩父の山奥で超能力合宿っていう。あったんですよ10日間」と打ち明けた。朝・昼・晩の食事前、「紙コップ透視」という特殊訓練があったそう。紙コップの中身を当てるもので、「それを当てられないとマジで飯抜きなんですよ」と説明した。

 小峠は当然、超能力を持ち合わせておらず、「そんなの当たるわけないじゃないですか。もともとそんな能力なんか持っていないから!」と、プチギレ。「僕は3日間、全く当たらなくて丸3日、食べられなかったんです」とボヤいた。一方、相方・西村瑞樹は状況が異なっていたよう。「相方は謎の能力が身について。3日間全部当てて、太って下山したんですよ」とオチをつけ、笑いを誘った。

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2022年4月30日のニュース