四千頭身の後藤拓実も新型コロナ感染　都築拓紀と石橋遼大に続きメンバー全員感染、療養へ

「四千頭身」の（左から）都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大
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　お笑いトリオ「四千頭身」の後藤拓実（25）が21日、新型コロナウイルスに感染したことを自身のツイッターで発表した。都築拓紀（25）と石橋遼大（25）も20日に新型コロナウイルスに感染したことを発表しており、メンバー3人が感染となった。

　後藤は「お世話になっている皆様へ」とし「本日4/21僕も発熱しまして検査したところ、新型コロナウイルス陽性でした。相方同様しばらくの療養とさせていただきます。お仕事のスケジュールをキャンセルしてしまい申し訳ございません。3名ともしっかりと療養し、戻って参ります。拓実」とつづった。

　後藤は20日のツイッターでは「相方の都築、石橋が新型コロナウイルス陽性となりましたが、僕自身は現在陰性と診断されました。しかしながら大事をとって自宅にて待機をしております」と説明。「この度は皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ございません。僕自身の活動につきましてはまたご報告をさせていただきます」としていた。

　都築は19日に体調不良のため、20日に表参道groundで予定していた石橋との「都築んちに集まろうぜ」、「ここにだって石橋はいる」2公演を中止とすると公式サイトで発表。20日にツイッターで「昨日4/19に発熱し、PCR検査をしたところ、新型コロナウイルス陽性と診断されました」としていた。また、石橋もツイッターで「4/19相方都築の発熱に伴い、PCR検査をしたところ新型コロナウイルス陽性と診断されました。ですが僕自身これといった症状もなく、自宅にて療養中です」と報告。都築同様、仕事関係者、ライブ来場予定者やファンに謝罪するとともに「また3人万全の状態で漫才ライブ、トークライブを行いたいと思いますので、その際はお付き合い頂けたらと思います」と記した。これに伴い、22日のイベント「帰ってきたMINERVAヒーローズ」（東京・北沢タウンホール）出演もキャンセルするとした。