元サッカー日本代表・大竹七未さん 20年夏に離婚していた「全然悲しくない。楽しいです」

[ 2022年4月21日 12:24 ]

大竹七未さん
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 サッカーの元女子日本代表で、女子サッカー解説者としても活躍している大竹七未さん(47)が20日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。2020年夏に離婚していたことを明かした。

 芸能界のシングルマザーが集合した企画で、番組冒頭、「いつの間に離婚してたの?」とMCの明石家さんまに聞かれ「2020年夏に離婚しました。全然悲しくない。楽しいです」と清々しい表情。MCの明石家さんまは「それ言われたら元旦那はちょっとショックやね。俺も言われた口やけど」と苦笑しながらツッコんだ。

 大竹さんは12年6月に当時J2松本でプレーしていた13歳下の元Jリーガー、弦巻拳東(けんと、本名・健人)さんと結婚。2015年5月に自身のブログで第1子妊娠を発表、10月に長男を出産していた。元夫の現役引退後には夫婦そろってバラエティー番組にも出演し、おしどり夫婦ぶりを披露していた。

 現在6歳になる長男について「息子に『ママ行かないで』とか『あと何日したら帰ってくるの?』って言われたら、『ママが頑張ってるからこの生活ができてるんだよ』ってちゃんと伝えてます。自分も将来サッカー選手になって稼ぐ!と。ボール蹴りすぎてダメって言うくらい大好きですね」と両親と同じ道を目指して奮闘している様子を明かした。

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2022年4月21日のニュース