川合俊一氏 毎日400万円が消えて…株式投資で失敗の過去「結局1億円くらいなくなった」

[ 2022年4月7日 22:12 ]

川合俊一氏
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 日本バレーボール協会会長の川合俊一氏(59)が7日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX SP」(後10・00)に出演し、株式投資での失敗談を語った。

 25歳のころから株式投資を始めたという川合氏。現在も続けているそうで「朝9時から(取引が)始まるから8時58分にタイマーセットして。だから9時から(午後)3時まではずっと(株の動きを)見ている」と明かした。損はしていない?の問いには、「何とかショックってあるじゃないですか。リーマンショックとかライブドアショックの時はすごかった」と振り返った。

 ライブドアショックの時は「毎日400万円ずつなくなっていく」状態が1カ月ほど続いたと告白。「結局1億円くらいなくなった」と漏らした。「生放送(の番組を)その時、やっていたんだけど、全く身が入らない」と気が気でなかったことを話し、共演者から「それはアカン」とツッコまれた。

 「ワイン投資」もしているという。「例えば2000年のワインは買ったら毎年、誰か飲むでしょ。2000年のワインはその時しか作れない、二度とないから。最後の10本くらいで持っていて、10万円のワインだったら、何千万円になる」と力を込めた。「ワイン投資は下がることがほぼない」と続けると、松本人志が「飽きてきたんで、もういいです」と斬り捨て、笑いを誘った。

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2022年4月7日のニュース