小松菜奈 結婚発表後初の公の場で涙「ここに立っていられるのが感無量」

[ 2022年1月25日 05:30 ]

映画「余命10年」の完成披露試写会で、感極まり涙を流す小松菜奈
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 女優の小松菜奈(25)が24日、都内で主演映画「余命10年」(監督藤井道人、3月4日公開)の完成披露試写会に出席した。昨年11月に俳優の菅田将暉(28)との結婚を発表して以降、初の公の場。プライベートに関する発言はなかったが、撮影に約1年をかけた作品のお披露目に「ここに立っていられるのが感無量。この一年、皆で前を向いて生きてきた作品が、たくさんの人に届いてほしいと願っています」と涙を流した。

 タイトル通り、余命の10年を懸命に生きた主人公を熱演。母親役の原日出子(62)がもらい泣きするほどで、「演じた後は抜け殻のような状態になった」としみじみ話した。

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2022年1月25日のニュース