博多大吉 スナックのママになった中学時代の同級生から「あんたほんと邪魔やった」と言われたワケは…

[ 2022年1月19日 15:11 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)が19日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。地元である福岡県古賀市に帰省した際の出来事を明かした。

 先週地元に帰ったという大吉は、自身の大ファンである大将が経営する焼き鳥店に初めて行ったことを明かした。「ただ一人で行くのは寂しかったんでね」と小中高の同級生で、現在も連絡を取り合っている友人を誘って行ったとし、「2人で行って楽しかったんですよ」と喜んだ。

 「で、まあ『もう一軒くらい行く?』ってなって、噂には聞いてたんですけど、小中と同級生だった女子がやってるスナックがあると。地元に。で行ったらママだからいて。そのお母さまもいらして」と大吉。何十年ぶりかの再会かと問われると、「何回かね、地元に帰った時にね道ですれ違うくらいはあったけど。しっかり話すのは初めてだったかな。そこで楽しいお酒を飲ましていただきましたけど。なんか不思議な感覚でしたね」と振り返った。

 だがいざ話をしようとすると、「どっちかと言うと、(自分は)中学イケてないグループ。向こうは中学イケてるグループというか。はっきりと言えばヤンキーな方だったのね。分かりやすいでしょ。お互い昔話したいけど、ないのよ。共通の話題が」。中学は12クラスもあったため、「それのトップヤンキーと、トップイケてないやからなかなか思い出話もないやろなと思ってしゃべってたんですけど、最初に言われたのが、私、本名吉岡って言うんですけど、『私吉岡君の印象って、邪魔やったって印象しかないんよ』って言われて。随分な」と驚きの事実を明かした。

 「『あんたほんと邪魔やったー』って言われて。というのもね、このママが中学時代つきあってたのがバスケ部の僕のチームメートやったの」と大吉。「チームメートの家がお母さんが不在の時間が多くてたまり場になりやすい部屋だったの。そこに行けば好き放題ゲーム&ウオッチとかやらしてもらえるから、部活がないとき私入り浸ってたんですよ。で、その頃付き合い出してるわけですよ。ママは遊びに来るんですよ。そしたら高確率で『吉岡が来とるけん帰って』って言われたんですって」と説明すると、「あーなるほどなと思って」としみじみと話した。

 

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2022年1月19日のニュース