【紅白】東京事変 大量すぎる紙吹雪で“ホワイトアウト” 大泉洋も興奮「サブちゃん以来の…」

[ 2021年12月31日 23:14 ]

<第72回NHK紅白歌合戦>大量の紙吹雪の中、熱唱する東京事変(撮影・河野 光希)
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 大みそか恒例の「第72回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・有楽町の東京国際フォーラムなどで行われ、司会の大泉洋が5人組ユニット東京事変の演出に驚く場面があった。

 椎名林檎がボーカルを務める東京事変は昨年に引き続き出場し、「緑酒」を披露した。後方のスクリーン以外は真っ暗というステージに、全員が黒を基調とした和装でパフォーマンスした。

 ステージに異変が起きたのは歌唱後半だった。舞台の左右からおびただしい数の白い紙吹雪が飛ばされ、ステージはあっという間に“ホワイトアウト”。メンバーの表情も確認しづらいほどの紙吹雪に覆われ、ピアノの鍵盤の上にも積もりまくっていた。

 そんな中でも平然と演奏を終えたバンドに、大泉は「久々に見ましたね。ここまでの紙吹雪。サブちゃん以来の…。すごいね!相当、あれ食ってると思うよ」と大興奮。13年の紅白で、勇退ステージに立った北島三郎の「まつり」での盛大な紙吹雪を思い起こしていた。

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