大久保佳代子 解散のV6の歌番組での姿に「アイドルってやっぱりすごい」と思ったワケ「たまらないね」

[ 2021年12月1日 10:36 ]

大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が11月30日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。V6の解散で実感した「アイドルってやっぱりすごい」と思ったことを明かした。

 この日はアイドルグループ「SKE48」の須田亜香里(30)とともにトーク。アイドル活動しながら他の仕事もこなすアイドルについて話が及ぶと、大久保は「あらたてアイドルってやっぱり最近、すごいなと思って」と切り出した。

 そう思ったきっかけは先月1日に解散したV6だったという。「最後、たまたま歌番組を見ていて、あの人たちって本当にファンの若者たちに夢を与えて、毎日、あの人たちが言うことで楽しくなるわけよ。私もシブがき隊とか大好きだったから。そうやって夢を与えて、生活にハリとか楽しさを与えて、各々のメンバーが役者をやったり、朝の情報番組のMCやったり、それぞれ年齢とともにいろいろなことを積み重ねて、経験して、この前、歌番組で6人で歌ってる姿を見たら、やっぱりカメラ、パンって抜かれると、アイドルの顔するんだよね」としみじみ。

 「あれがたまらないね。アイドルの顔には後ろにも経験と実績があって、色気も出て、貫禄も出てみたいな、あれ見るの大好きなの。それぞれがいろいろな活動したけど、戻ってきて、アイドルをやる時にはバンってあの顔に戻るよね」と興奮気味に続けた。

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2021年12月1日のニュース