ホラン千秋 報道番組での大失態 読み間違いに大慌て「フォントが“ゲ”にしか見えなくて」

[ 2021年11月21日 08:09 ]

タレントのホラン千秋
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 タレントのホラン千秋(33)が20日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)にゲスト出演。キャスターを務めるTBS「Nスタ」(月~金曜後3・49)での大失態を明かす場面があった。

 17年4月から「Nスタ」でキャスターを務めているホラン。生放送での失敗について聞かれ、「あるんですけど、(直近すぎて)もしかしたら使えないかもしれない」と前置きしたうえで、「女子高生たちに抱きつこうとした容疑者が逮捕されました。その容疑者は女子高生からハグおじさんって呼ばれていました」という原稿だったが、「私はもう、そうだと思って読んでしまったのは、『女子高生たちからその容疑者はハゲおじさんと呼ばれてました』って」と、とんでもない読み間違いをしたことを告白した。

 スタジオからは笑いが起こり、ノブ(41)からも「メチャメチャ失敗してる」とツッコミ。ホランは「ちょうどフォントが“ゲ”にしか見えなくて。私はしっかり『ハゲおじさんと呼ばれてました』って読みにいっちゃって」と苦笑。「フロアにいた方が『ハグ!ハグ!』って言って『ハグ!?』と思って」とようやく間違いに気付き、「『失礼いたしました、ハグおじさんでした』って」と慌てて謝罪したことを振り返った。

 ノブから「ウケたでしょ?」との指摘にも「いやいや、ウケちゃいけない、事件なので」と否定。大悟(41)は「完全に頭の中には映像浮かんでるよね?」とニヤリ。ホランは「浮かんでるんすよ」と笑いつつ「ついついこの間、数カ月前。忘れないようにその原稿はずっと楽屋に貼ってあります。(戒めで)絶対に忘れないようにと思って」と明かした。

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2021年11月21日のニュース