東野幸治「よくも俺の名前を出してくれたな」 東京進出の見取り図の“ウソ”を暴露

[ 2021年10月3日 19:07 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(54)が、自身がMCを務める3日放送のカンテレ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。お笑いコンビ「見取り図」の“ウソ”を暴露した。

 この日の番組は「さようなら見取り図スペシャル」と題して、番組を卒業する見取り図をメーンに展開。東野から東京進出の理由を聞かれた見取り図・リリー(37)は「リーダーなので、任せています」と相方の盛山晋太郎(35)を指さすと、盛山は「千鳥」「ダイアン」「かまいたち」らが東京へ進出したのを参考に「当たり前のように、目指していた」と説明した。

 だが、間髪入れず、東野が「東京の『あちこちオードリー』とか『金スマ』で、よくも俺の名前を出してくれたな」とギロリ。「ずっと黙っていたんですよ。“東野さんのGOサインが”とかね。一言も言うてない」と迫ると、盛山は「本当に、東野さんの名前を使うことで、すごい助かりました。もう、困ったときは東野さんの名前を出させて頂いて」と、あっさりと“ウソ”を認めた。

 東野はさらに「一言も言うてないのに。2人の連絡先なんか、これっぽっちも知らんのに」と再び2人に迫り、「大阪のレギュラー番組捨てて」と見取り図の東京進出を“揶揄”。盛山は「言い方、悪いですよ。捨てたとか、ちゃいますから」とクレームをつけたものの、その後東野ら共演者は、大阪でレギュラーだった各番組の継続か卒業を細かく確認するなど見取り図を“尋問”していた。

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2021年10月3日のニュース