假屋崎省吾氏 開会式に私見「それにしても暗い」「復興五輪も影も形もないし」

[ 2021年7月23日 22:12 ]

假屋崎省吾氏
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 華道家の假屋崎省吾氏(62)が23日、自身のブログを更新。同日午後8時から国立競技場で始まった東京五輪の開会式について私見をつづった。

 まずは「無観客なのに、客席に人がいっぱいいるように見える。もともとのデザインだってねっ。このこと、想定してたみたいに思っちゃうよ」と観客席のデザインに触れると「それにしても暗い。全体的に妖怪百物語の映画の一場面みたい。まぁ魑魅魍魎がいっぱいあちこちにいるんしゃない。アスリートはみんな頑張ってるのにねっ」(原文ママ)と感想を明かした。

 そして「国民はコロナ禍で苦しんでるのに、守銭奴の陰謀で、こんなことになっちゃってね」とし「東北大震災の復興五輪も影も形もないし。あ~もう……」とつづった。

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