IMALU さんまと大竹しのぶが有名すぎて… デビュー当時の状況明かす「完全に親の名前で」

[ 2021年6月24日 13:00 ]

IMALU
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 タレントでモデルのIMALU(31)が23日放送の日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(水曜後7・56)に出演。二世タレントとしてデビューした当時について明かした。

 お笑い芸人・明石家さんま(65)と女優・大竹しのぶ(63)という、有名すぎる両親を持つIMALUは2009年に芸能界デビューを飾った。

 当時について聞かれ、「音楽が好きだったので、音楽に関わる仕事したいなって、フワーッて思っていたら、スゴい大人の人が集まってくれて、知らない間に、いろいろと物事が決まっていて」と回顧。あれよあれよと仕事が決まっていく状況に「1番最初はファッション誌とラジオのアシスタントだったんですけど、完全に親の名前で出させていただいたんで、ずっと最初は震えながら仕事してました」と苦笑した。

 「何がなんだかわからないまんま」時間が過ぎていったというIMALU。「木村拓哉さんの娘さんのKoki,ちゃんみたいに、カッコ良くデビューしたかったです」と、俳優の木村拓哉(48)と、歌手の工藤静香(51)の次女で、モデルとして華々しくデビューを飾ったKoki,(18)への本音をもらし、笑わせた。

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2021年6月24日のニュース