アンタ柴田、コンビ電撃復活の裏側明かす「完全にドッキリでした」 最初は柴田が提案「20人の箱から…」

[ 2021年5月13日 16:00 ]

アンタッチャブルの柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(44)が12日放送のBS日テレ「週末極楽旅」(水曜後9・00)に出演し、コンビ復活の裏側について明かす場面があった。

 19年11月放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・00)で約10年ぶりに電撃復活し、世間を大きく賑わせた2人。柴田は「最初、僕の方から切り出して『(復活の)やり方はどんな風がいいかな?』って聞いてたんですよ。そのときは、人力舎のライブで、20人ぐらいの箱からやっていこうと。知らない間にやってたってことがまん延して『そうです、やってました』っていう風にしていこう」と振り返る。

 「そういうことを話していたら『脱力』だったんですよ、完全にドッキリでした。あの日は山崎(弘也)と会って、最近の仕事について話し合う日だったんです。山崎が、夜の待ち合わせより早くフジテレビに来て、出てきたと思って。有田(哲平)さんとの関係もあるんで、急に出てきたと」と、本当に誰からも知らされていなかったという。

 「大パニックでした、ほとんど覚えてないんですよ。山崎の方が緊張してたらしいですけどね、あいつは騙す側で、ネタもしっかりやらないといけないから。お互いに緊張ピークでやってたんです。でも、嬉しかったですけどね」と、笑顔で話した。

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2021年5月13日のニュース