山里亮太 妻・蒼井優と宝塚観劇した時の“やらかし” パンフ購入を…並んだ列の先あったもの

[ 2021年5月13日 13:25 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(44)が12日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。妻で女優の蒼井優(35)とともに、宝塚歌劇団を観に行った際の“やらかしエピソード”を告白した。

 この日のオンエアの前「生まれて初めて、宝塚歌劇団を観てきた」と報告した山里。「WAONさん(蒼井)のお母さんが宝塚の大ファンで、チケット持ってたんだけどお母さんがいけなくなって、(蒼井と自身とで)行くことに」と経緯を説明した。会場内では「せっかくだからパンフレット買った方がいいな」と思い、列に並んだのだが、その際「チラチラと視線を感じた」という。

 「ゆっくり進む、でまたチラチラ見られる。なんだろうって思って」とさすがに不安に思い、蒼井に「チラチラ見られる」と相談。蒼井は「ひょっとしたらだけど、宝塚OGと思われてるんじゃない?宝塚は、やっぱり身長ある人多いから。男役やってた人、昔のレジェンドの男役の人が退いて、体もだらしなくなってるけど、来てるんじゃないかって」と推測したという。

 「もしOGだと思われてるなら、立ち振る舞いが下品だとがっかりされるかなって思って、少し背筋をシャンとして。OGの夢を壊しちゃいけないって思って」と並び続けた。しかし、並んでいた列は「女子トイレの列だったのよ」と告白。「女子トイレの列にオジサンがずーっと並んでんだよ。そりゃあ見るよ。怖かったと思うよ、みんな」と語り、笑いを誘っていた。

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2021年5月13日のニュース