今田耕司「ウソ?芸人や!」 若手時代に住んでいた物件訪問し驚き 現在の居住者は「第7世代」芸人だった

[ 2021年5月11日 23:00 ]

今田耕司
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 お笑いタレント、今田耕司(55)が11日放送の日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」(火曜後10・00)にVTR出演。若手時代に住んでいた物件に現在、お笑い「第7世代」の芸人が居住していることが発覚し、驚いた。

 記憶を頼りに、下積み時代に住んでいた物件を探し歩く「ボンビールームツアー」に参加。今田は1993年、27歳の時に上京し「芸人が結構多いと聞いていて、フジテレビさんとかも行きやすいと聞いて」との理由で、中野富士見町に住んだという。

 町を歩き、当時の物件を探した今田は「これ神田川や、あの歌(南こうせつとかぐや姫の楽曲・神田川)に出てくるって、感動した」と、当時を振り返り懐かしそう。中野富士見町で、1軒目、2軒目の物件を発見。ダウンタウン・松本人志(57)とよく訪れたという中華料理店も訪問し、喜んだ。

 95年に引っ越したという3軒目も中野区内だった。マンションを訪れ、インターフォンを押すと中からお笑いトリオ「ハナコ」菊田竜大(33)と、妻でお笑いコンビ「ハルカラ」和泉杏(37)が姿を現した。今田は「ウソ、菊田君。芸人や!」とビックリだ。トータルで約3年住んだ1LDKの物件で、「松本さん、メチャクチャ来ていたよ」と回想した。

 菊田も、今田が住んでいた事を知らなかったそうで、「今田さんと同じマンション住んでいるんだ、僕」とニッコリ。家を建て、来月完成予定と明かすと、今田は「やっぱり中野に住む芸人さんの仕事が増えるという伝説は、本当でした」と満足げだった。

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2021年5月11日のニュース