山里亮太 夫婦で「冬ソナ」観賞、妻・蒼井優が度々指摘する違和感明かし「凄い共有したがるのよ」

[ 2021年3月2日 19:08 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(43)が2日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。妻で女優の蒼井優(35)が、自らに対して「共有したがる」ことを明かした。

 前週放送の同番組で、韓国ドラマにハマり「冬のソナタ」を見始めたと語った山里。ペ・ヨンジュンが主演し、日本でも大ブームを巻き起こした作品だ。今回も「今更ハマりましたけど」と触れ、内容については「少女漫画、何ていうんだろう古典と言っていいような王道中の王道」とした。

 同ドラマを楽しむ方法の一つが、次の展開を「予想しながら見るすること」という。「ベタ」なシーンが多いとし、「ヒロインの子が繁華街歩いていて、絶対酔っ払いにからまると思ったらからまれるし、そこにヨン様来るなって思ったら来るのよ、殴るな~って思ったら殴るし」と説明した。

 夫婦で「冬ソナ」を観賞するケースも。その中で蒼井が「メチャクチャ気付く」ことがあると山里。撮影の際、音声担当が持っているマイクを持ち出し、「モフモフのついているやつ。あれがすっごい見切れるの。奥さんそういうお仕事しているから、そういうのに敏感なのか、メチャクチャ見つけるの」と語った。

 劇中、男女の距離が縮まり良い雰囲気となった場面でも、「『マイク見切れている』って奥さんが横で」。さらに蒼井はそのことを「凄い共有したがるのよ」と暴露した。

 山里がマイクの存在に気付いていない、と妻に返した場合のやりとりも披露。「(蒼井が)巻き戻してコマ送って『上見て』って言う。本当だマイク出ているねって」と振り返り、「その工程が毎回あるから」と笑っていた。

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2021年3月2日のニュース