カンニング竹山 音声SNS「クラブハウス」の流行は「あの勢いに似ている」、赤江アナ「ラジオじゃん」

[ 2021年2月2日 16:12 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント、カンニング竹山(49)が1日放送のTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演し、米国発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」についてトークした。

 
 「スマホはワケ分からなくなっているよ」と切り出した竹山は、「この週末、俺もいろんな人に聞いたけど。2、3日前に爆発(的に流行)したのがクラブハウスよ」と話した。「え、何それ!?」と全く知らない様子なのは、番組パーソナリティーを務めるフリーの赤江珠緒アナウンサー(46)だ。

 音声版ツイッターとも表現されるアプリ。竹山は自身が人から聞いた話として「ざっくり」と機能を解説すると、赤江アナは「ラジオじゃん!?今この状態じゃないですか」とコメントした。「ある意味ラジオ」と同調した竹山は、「リスナーの人が手を挙げて、自分たちが『入れましょうか』って言ったら、例えば江東区の田中さんが今この会話に入ってくるの」と補足した。

 クラブハウスが流行った理由については「なぜかはわからないけど」と竹山。「あの勢いに似ている、ポケモンGOが流行りだした勢いに似ている。みんな持っている?持っている?って」と、なぞらえた。「詳しい人」の見解として、「『日本人には合わないんじゃないか』って言っていたよ」と紹介し、「人見知りとか多いじゃない、だからあんまりバズらないって人もいるし、いやいやいや、バズるでしょって人もいるし」と語った。

 その後、音声配信アプリ「stand.fm(スタンドエフエム)」などにも触れ、「いっぱいいろんなもの出てきちゃって、ツイッターとかでも誹謗中傷も多いし。結果この週末の俺の結論はスマホ捨ててやろうかなって。なるよね」とコメント。赤江アナも「そうですね」と笑いながら返していた。

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2021年2月2日のニュース