エイトブリッジ・篠栗たかしコロナ感染 相方・別府は陰性も濃厚接触者

[ 2021年1月12日 18:14 ]

新型コロナウイルスに感染したエイトブリッジ・篠栗たかし(右)(左は相方の別府ともひこ)。篠栗たかし公式インスタグラム(@eight_bridge_guli)より

 お笑いコンビ「エイトブリッジ」の篠栗たかし(34)が新型コロナウイルスに感染したことが12日、分かった。所属事務所が公式サイトで発表した。

 所属事務所は「弊社所属、エイトブリッジ篠栗たかしが新型コロナウィルスに感染したことが確認されましたので、ご報告申し上げます。」と報告。経緯については「1月7日(木)深夜、篠栗に発熱と喉の痛みが出た為、抗原検査を受けたところ、陽性と確認されました」とし「現在は自宅にて療養中です」と記した。

 相方の別府ともひこ(30)については「相方の別府ともひこも、保健所から濃厚接触者に該当すると認定があり、PCR検査を受けましたところ、1月12日(火)PCR検査の結果が出まして、別府の結果は陰性ということでした。ただ濃厚接触者ということに変わりは御座いませんので、引き続き保健所の指導の下、自宅待機を続けさせて頂きます」と伝えた。

 篠栗の現状については「現在、篠栗は軽症ではございますが、今後も保健所、医療機関等の指導の下、治療に専念してまいります」とした。

 篠栗は「くりぃむしちゅー」の上田晋也(50)の運転手を務めていた。

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2021年1月12日のニュース