キンコン梶原「はねトび」時代の苦悩 相方・西野からのプレッシャー、ロバート秋山の“すごさ”

[ 2020年12月16日 11:46 ]

「キングコング」の梶原雄太
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(40)が15日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・30)に出演。かつてレギュラー出演していたフジテレビ系バラエティー番組「はねるのトびら」時代の苦悩を語った。

 「はねるのトびら」ではセンターポジションを務めたキングコング。相方の西野亮廣(40)から「お前もっと前出ろ」「なに秋山竜次(ロバート)に負けてんねん」とプレッシャーをかけられていたことを明かし、「無理や!」と当時の心境を叫んだ。

 レギュラーメンバー中最年少で、さらに唯一の大阪組だった2人。西野は「全員先輩で、仲の良い構成作家さんもいないし、味方が一人もいない状態だった」と振り返った。

 梶原は「カメラさんも笑わない。いろいろなコント番組をやられてる方たちなので“俺らはそんな簡単に笑わんよ”っていう空気。ただ、秋山竜次はその人たちをゲラゲラ笑わす」と明かし、「あれはホンマにきつかった」と回想した。

続きを表示

2020年12月16日のニュース