マツコ 20周年の地下鉄大江戸線に唯一の不満「新宿西口と新宿をまっすぐつなげてたら…」

[ 2020年12月14日 18:09 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(48)が14日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にリモートで生出演し、20周年を迎えた都営地下鉄大江戸線について語った。

 同路線が今月12日で全線開業から20周年を迎えたという話題に、マツコは「嫌になっちゃうけど、これだから年、取るわよね。ついこの間『六本木ってなんであんなに深いところにあるの?』って文句を言ってたような気がする」とため息をついた。

 00年に開業した同路線は、六本木や麻布十番、大門、両国など外国人観光客に人気の駅をほぼ環状に結んだこともあり、人気路線に。都営地下鉄の開業以来初の黒字化に大きく貢献した。

 それでもマツコは、路線が完全な環状運転をしていないことが不満という。新宿駅-新宿西口駅間は、都庁前駅でいったん降車し、乗り換えが発生するためで、「環状線って、乗り換えなしでグルグル回れること、まっすぐ行けることがメリットなわけじゃん」と指摘。「新宿西口駅と新宿駅をまっすぐつなげてたら、もっと便利だったのにな」とこぼしていた。

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2020年12月14日のニュース