嵐・櫻井翔 自粛期間中に垣間見た“芸術家”大野智の一面「新鮮な発見でした」

[ 2020年10月29日 14:01 ]

お年玉付き年賀はがき販売開始セレモニーに出席した嵐の(左から)大野智、櫻井翔は、年賀はがきを手に持って記念撮影
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 「嵐」の大野智(39)が29日、都内で、日本郵便の21年用お年玉付き年賀はがき販売開始セレモニーに櫻井翔(38)と出席し、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中の充実した活動を語った。

 「自粛期間は最初の1週間、何もしなかった」という大野だが、絵の個展を開くことになり、創作活動に没頭。「自粛期間中に3カ月くらいずっとこもって、描いてましたね。個人的には、絵を描いて充実はできました」と振り返った。

 「嵐」のメンバーとは、会議ツールを使ってリモートで打ち合わせをすることもあったという。櫻井は「打ち合わせや会議をビデオ通話でしたりして、新鮮でした」と明かし、「メンバー5人でトークした時に、大野さんの作業場だったのかな?たくさん絵が並んでいた。アーティストがまさに作ってる最中に、打ち合わせをしてるっていう時間が今まで20年一緒にやってきてなかったので、新鮮な発見ではありました」と話した。

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