鶴瓶 さんまよりもたけしよりもタモリが「おかしい」 東野も「狂気がある」

[ 2020年9月2日 14:42 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家の笑福亭鶴瓶(68)が1日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」(火曜深夜0・12)に出演。親交の深いタレントのタモリ(75)の奇行を明かす場面があった。

 親交が深いタモリについて話が及ぶと、鶴瓶は「あの人はおかしい、一番。(明石家)さんまにしても、(ビート)たけし兄さんにしても、おもろいけど、私生活そこまでちゃう」とキッパリ。ゲストの東野幸治(53)も「タモリさんってなんか狂気がある」と、そのおかしさに同意した。

 タモリとは、フジテレビ「森田一義アワー 笑っていいとも!」で長年共演していた鶴瓶。最近も「電話したりとか、会う時もあるけど」と連絡を取り合っているという。

 そんなタモリについて、「やっぱり普通の時と、おかしい時とか極端。俺にしか見せんのちゃうかな」と鶴瓶。ハワイにある鶴瓶の家にタモリが訪問した際、「裸でツボ持って。こうやって(頭に乗せて)座ってんねん。気付くまでそうやってる」とタモリの奇行を明かした。真意がわからなかったため、数年後「あれ、何やったん?」と聞いたところ、「あんたのところにあった机の(足の)ところで、何人か知らないけど、奴隷がツボを持ってた」と説明したといい、「そんな細かいところ、わからへん」と苦笑。「なんで言わへんの?」と尋ねると、タモリは「そういうところが俺なんや」と返したという。

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