バイきんぐ小峠、相方・西村は“コントロボット” ライブでは「1回もアドリブ言ったことない」

[ 2020年6月21日 12:39 ]

「バイきんぐ」の小峠英二
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 お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(44)が21日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)にリモート出演。相方・西村瑞樹(43)のネタへのスタンスについて明かした。

 この日は、バイきんぐの2人とサンドウィッチマンの伊達みきお(45)・富澤たけし(46)でトーク。伊達が4月に放送されたTBS「史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2020」で西村とタッグを組んだ際、バイきんぐのネタはすべて小峠が作っていることを知らされたと打ち明けると、西村は理由について「思い浮かばないんでね。(アイデアが)あれば言いますよ、あれば」と開き直った様子を見せた。

 すると小峠が、ライブでの西村について「もう20何年くらい俺らやってるけどさ、ライブ中ね、1回もアドリブ言ったことないんだよ」と明かし、「こっちがたまにアドリブ言ったりするじゃない、無視するからね。明らかにうろたえてさ、聞こえないフリするんだよ」とあきれ顔。

 小峠は「ネタなんかさ、アドリブの部分がおもしろかったりするわけでしょ」とも言い、「ロボットだよ、本当にコントロボットだよ」と西村を痛烈にツッコミ。それでも西村は「いかに忠実に(ネタを)やるかっていう戦いをやってますから」と、ひょうひょうと交わした。

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2020年6月21日のニュース