さんま「かわいそう…」 モー娘リーダー譜久村の“キャッチフレーズ”にビックリ

[ 2020年6月6日 23:16 ]

「モーニング娘。'20」のリーダー、譜久村聖
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 「モーニング娘。'20」のリーダー、譜久村聖(ふくむら・みずき、23)が6日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。キャッチフレーズの話題中に、明石家さんま(64)に同情される場面があった。

 さんまが新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛期間中にキャッチフレーズについて考えていたといい、出演者それぞれのキャッチフレーズの話となった。

 「事務所が決めたようなテーマ(キャッチフレーズ)みたいなのはあるの?」と聞かれた譜久村は「言われるのは…凄く私は嫌なんですけど『昭和の団地妻』って言われます。10代の頃から言われます」と衝撃発言。

 さんまが驚くと、譜久村は「『団地妻』でさえ嫌なのに、さらに『昭和』をつけられるのも…。私、平成生まれだし、もう令和なのに」と続けた。

 「それをコンセプトに写真を撮影したこともあったんですよ。その撮影した時は14歳だったんですけど」とぶっちゃけると、さんまは「何で事務所止めなかったんや…。かわいそう…」と苦笑し、「それは(キャッチフレーズ)新しいのつくったほうがええな」と同情していた。

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2020年6月6日のニュース