公務員志望だった岡村隆史、芸人目指したきっかけは矢部の兄「僕もあそこに立ちたい」

[ 2020年5月20日 13:45 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)が19日深夜放送のフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・25)に出演。芸人を志したきっかけについて語った。

 高校卒業後、浪人して大学進学のために猛勉強していたという岡村。「普通に国家公務員になろうと思っていました」と当時の人生設計を明かすと、MCの石橋貴明(58)は「なぜ急にお笑いに?」と素朴な疑問をぶつけた。

 契機となったのは、相方の矢部浩之(48)の兄が吉本興業の養成所に入ったこと。岡村は「(矢部の兄に)すごくかわいがってもらっていて。初めて舞台を見た時に“僕もあそこに立ちたい”と思って。うちの相方も自分のお兄ちゃんが舞台に立っているのを見て“そこに立ちたい”と同じ思いだった。それで(矢部に)誘ってもらった」と芸人人生の始まりを告白していた。

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