雨上がり蛍原、R-1で最後に時間が余った理由 松本人志「宮迫待ってるんかと…」

[ 2020年3月29日 11:14 ]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹
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 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹(52)が28日深夜放送のABC「松本家の休日」(土曜深夜0・10)に出演。MCを務めた「R-1ぐらんぷり2020」決勝大会の裏話を明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大予防のため無観客での開催となった同大会について、蛍原は「どんな感じになるかなと、最初は心配してた」という。それでも、当日は「ええように転ぶかもわからん」「楽しもう」と意気込んで挑んだそうだが、大会を終えた感想としては「やっぱり客おった方が良いと思います」と率直に述べ「ネタをやるというところでは、もちろんお客さんがおってのことかな」と続けた。

 共演者の「ダウンタウン」松本人志(56)からは「最後の5分か10分ぐらい、時間余ってたらしいな。あれなんやったん?俺の中では、宮迫待ってるんかと思った」と、相方・宮迫博之(49)の名前を出しながらイジられる場面も。蛍原はこのシーンについて釈明。「途中は『(時間が)押してる』って言われてて、巻いたら『通常に戻りました』って。それで通常で終わったと思ったら『あと5分あります』ってなったんです」と振り返り「優勝者のお父さん、お母さんのところに電話して、それで繋ぐみたいな考えもあったみたいやけど、それもカットってカンペが出て」と説明していた。

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2020年3月29日のニュース