赤江珠緒、驚きの司会抜てき理由「自分でも『え?』って」

[ 2020年2月26日 11:38 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が28日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。テレビ朝日「スーパーモーニング」の司会に抜擢された理由を明かした。

 赤江アナは「今週号のAERAさんの、中身に赤江が取り上げられてる。ここ、大事なとこですから」と、AERA3月2日号の「現代の肖像」に自身が特集されていると語った。

 続けて、「(特集で)私の周りにも取材してくださったりして。私としては、テレビ朝日の朝の番組に抜てき理由がさ、自分でも『え?』って思ったんだけど、『スキャンダルに無縁そう』っていう。そんな理由で選ばれたんだっていうのがね。10何年後に知るっていう」と、2003年に「スーパーモーニング」の司会に抜擢された理由を初めて知ったと、笑いながら語った。

 山里が「その時のスタッフさんは、あの芝生事件の時、どう思われたんでしょうね」と、お笑い芸人の博多大吉(48)との“芝生添い寝デート写真事件”についてツッコミ。「笑ってたでしょうね。『違う違うって、マジで芝生に座りたかっただけなのよ、あの子は』って」と話すと、赤江アナは「ねえ。色々ありましたけど」と言って笑っていた。

 赤江アナは、2003年6月から2006年3月と、2007年4月から2011年4月までの2期にわたり「スーパーモーニング」の司会を務めていた。

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