志らく 白鵬に続き、鶴竜の休場で横綱不在に「そろそろ世代が代わっていく」

[ 2020年1月16日 11:47 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が16日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。大相撲の横綱・鶴竜(34=陸奥部屋)が初場所5日目の16日から休場することに言及した。

 鶴竜は、2場所連続休場から再起を目指したが、初日に遠藤、3日目に北勝富士、4日目に妙義龍と立て続けに金星を与え、1勝3敗と不振だった。3場所連続15度目の休場で、師匠の陸奥親方(元大関・霧島)によると、休場に至った原因は左足首痛。東横綱・白鵬は4日目から休んでおり、昨年9月の秋場所以来、2場所ぶりに横綱不在となった。

 志らくは「昭和40年代半ばから相撲見続けているんで、こういう雰囲気は何べんも見てきていますね」と言い、「そろそろ、もしかしたら世代が代わっていくという…あとはどれだけ横綱が踏ん張れるかですね。貴景勝、それからね、朝乃山、遠藤も出てきているし」と話した。

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