広瀬すず 別々の場所にいたのに…姉アリスと同じ行動「ちょっと恥ずかしかった」

[ 2020年1月14日 14:56 ]

資生堂「dプログラム」新ミューズ就任発表会に出席した広瀬すず
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 女優の広瀬すず(21)が14日、都内で行われた資生堂「dプログラム」新ミューズ就任発表会に出席。日頃のスキンケアについて聞かれ、「汗をかくことが自分にあっている。体を動かすことが大好きなのでジムに行ったり。あと腸活をしている。腸を気にし始めて肌につながると実感できた。これは自分にあっている」と明かした。

 具体的な“腸活”は「腸もみエステに行っています。足が冷えてもお腹が熱いくらい温かい。代謝があがったり、デトックスになる」といい、「あとはネバネバ系を食べたり。乳酸菌を取りれたり。エステの先生と情報を交換している」と語った。

 高校生だった2017年頃、自身の肌が「ぶわぁって荒れちゃった。脱皮したように皮がむけたときがあって水すら痛かった」時期があり、それがきっかけで化粧水や食事面にも気にかけるようになったという。現在も多忙だが、敏感肌になってしまった際は「化粧水を何度でも使う」ことと「洗いすぎない」ことを意識。また「ここ半年は保湿を気にしている。ちょくちょくやっています」とした。2020年は「キレイな服に負けない肌になりたい。キレイな服を着させていただくことが多い。洋服より肌のキレイさに目が行くのが理想できです」と目標を掲げた。

 また、NHK朝ドラ「なつぞら」でヒロインを務めた昨年は「出会いの年だった。いままでなかった自分を見つけられてアウトプットする場所もあった」と振り返り、今年も「新しい仕事に出会えたら」と願った。

 また、昨日13日には地元の静岡学園が全国高校サッカー選手権で優勝。ツイッターで「おめでとうー!!!」などと興奮した様子をみせていたが、改めて問われると「(地元の優勝は)めちゃめちゃうれしい」とにっこり。姉のアリスもツイッターで大盛りあがりだったが、別々の場所にいたのにも関わらず「同じことしているとわかって、ちょっと恥ずかしかった」と照れていた。

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