天海祐希主演、日テレ「トップナイフ」初回13・0%の好スタート

[ 2020年1月14日 09:11 ]

女優の天海祐希
Photo By スポニチ

 女優の天海祐希(52)が主演を務める日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜後10・00)が11日にスタートし、初回の平均視聴率は13・0%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが14日、分かった。

 常に完ぺきを求められ、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く。「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた林宏司氏が脚本を担当。天海のほか、椎名桔平(55)、三浦友和(67)らが出演する。

 初回は、脳外科医の深山(天海)は脳神経外科部長・今出川(三浦)から、新しく赴任する医師のまとめ役を押し付けられる。世界的な名医だが私生活では女癖の悪さで知られる黒岩(椎名)、三度の飯より手術が好きな西郡(永山絢斗)、医学部を首席で卒業した自信家だが実力が伴っていないことに自覚のない専門研修医の幸子(広瀬アリス)の3人だ。着任早々、幸子は急患の対応を任されるが固まってしまう…という展開だった。

続きを表示

2020年1月14日のニュース