東野幸治が明かす宮迫激励会の様子 頑張れ!から空気が変わって…「これから漫談大会?」

[ 2019年12月29日 20:21 ]

東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(52)が29日放送のMBS「東野吉田のべしゃり部屋~令和の出来事しゃべり尽くSP~」(日曜後3・00)に出演。明石家さんま(64)が主催し、先月21日に都内の高級ホテルで開催された、闇営業問題で吉本興業から契約解除されたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)の激励会の様子について語った。

 お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(46)は、吉本の闇営業の問題に触れ「僕は、そんな何も悪くないと思っているんですよ。防ぎようがないじゃないですか」とコメント。対して東野は「宮迫がウソついたのが悪いだけ」とバッサリ。テレビ復帰については「(劇場と違って)民放はスポンサーがいるので、見ている人たちから苦情が入るようだったら出られない」と説明した。

 その後「宮迫激励会」の話題に。東野は「宮迫のレギュラー番組を担当している関係者がたくさん来ていた」といい、最初こそ「宮迫頑張れ!」という雰囲気だったというが、徐々に空気が変わっていったという。

 「さんまさんがスピーチにツッコんで、うまく笑いを取っていって。途中から、全員が『これ今から漫談大会?』という感じになって」と語る。東野は「誰が一番受けるのかみたいな風になって、急にハードルが上がった」と話し、笑いを誘っていた。

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2019年12月29日のニュース