日向坂46・佐々木久美 リハで初紅白実感「人生で一番の光量浴びた」

[ 2019年12月29日 16:29 ]

「第70回NHK紅白歌合戦」リハーサルで、取材に応じた日向坂46
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 大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日に行われ、初出場の日向坂46が登場。ファーストシングル「キュン」を披露した。

 初のリハーサルを終えた佐々木久美(23)は「NHKホールでは何回か歌わせていただいたことはあるけど、カメラの台数や雰囲気がいつもと違った」と振り返り「人生で一番の光量を浴びた」と話して笑いを誘った。

 同グループは今年、「けやき坂46」(愛称ひらがなけやき)から改名してデビュー。「すごく感慨深い。その時から応援してくださってる方もいる。家族とかファンの方々に恩返しできるように歌いたい」と誓った。

 また、坂道3グループ合同のパフォーマンスで乃木坂46の「シンクロニシティ」を披露する。「普段、楽屋でも歌わせていただくくらい大好きな曲。坂道合同でやらせていただくのはとても楽しみ。こんな機会は二度とないと思うので、時間を噛みしめながら、盛り上げたい」と意気込んだ。

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