加藤綾菜が語る加トちゃんの“収集癖”「掃除してたら棚から小判が…」

[ 2019年11月4日 22:12 ]

加藤茶の妻・加藤綾菜
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 お笑いタレントの加藤茶(76)の妻で、タレントとして活動する加藤綾菜(31)が4日放送のTBS系「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP」(月曜後7・00)に出演。加藤茶の物忘れエピソードと収集癖について語った。

 「理解できない夫の行動」というテーマで、綾菜は「加トちゃんが同じ映画を何回も観ているのに内容を覚えていない」という話を展開。特に「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」は10回以上観ていると言うと、MCの有田哲平(48)から「好きな映画だから何回も観ているだけじゃないんですか?」と問われた綾菜。

 「いや、ちがうんです。そこのシーンはスリップして人が死ぬよって言うと『おれは初めて見るから絶対死なない』と毎回本当に初めて観るような感じで話すんです」といい「この前は『最近、仲本(物忘れが)やばいんだよ』」と言ってきたので「加トちゃんも十分やばいよって」と綾菜が話すと会場は笑いに包まれていた。

 また「夫に言えない私の秘密」というお題では「夫の私物を黙って売却」と回答。有田から「そういう風なことやってそうって悪い噂が立ってたわけじゃないですか。実際にやってたんじゃないですか!」と投げかけられると経緯を説明する。

 「加トちゃんはレコードを数百枚持ってたりと収集癖がすごいんです」といい「別荘の掃除を頼まれてしていたら、なんと棚から小判がいっぱい出てきて、売ったら200万くらいになった」と明かした。「半分上げるね」と加トちゃんに伝えたら「3倍くらい高かったのに、騙されてる!」と怒られたという。「ただ、そのお金でベッドを買ってあげたので自分のものに使ったりはしていないです」と弁明し、有田を納得させていた。

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2019年11月4日のニュース