小倉優子、有吉弘行に感謝 “こりん星キャラ”終了に導いた痛烈なあだ名とは

[ 2019年11月4日 11:28 ]

小倉優子
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 タレントの小倉優子(36)が2日放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(土曜前11・03)に出演。“こりん星”のキャラクターを卒業するきっかけになった、お笑いタレントによる一言を明かした。

 “こりん星から来たお姫さま”の設定でデビューしたが、そのキャラクターについて、実は「徐々にできていったもの」だったという。「パーツを寄せ集めて、どんどんいろんなキャラ付けをしていってしっかりした星になっていった。“こりん星”があれば無敵だった。なんでも“こりん星”で返せるから」と振り返った。

 ただ、10年以上この設定を守る中、次第に「きついんじゃないか。どうなんだろう」と限界を感じるように。それでも事務所側は「まだいける」との判断で続行していたが、そんな時、お笑いタレントの有吉弘行(45)と生放送で共演することに。

 「当時、有吉さんがあだ名をつけるっていうのをされていて。私の番になった時に、『嘘の限界』ってあだ名を付けてくれたんです。ズバっと言ってもらえて、なんかすっきりして」と小倉。“こりん星”キャラのおかげでバラエティー番組には出やすかったが、一方で「(嘘をついているので)罪悪感も出てきていた」とし、「有吉さんのおかげです。(こりん星を)終われたのは」と、有吉に感謝していた。

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2019年11月4日のニュース