チュート徳井「鴨川で女の子と2人で座っていて…」 “究極のやさしさ”を力説

[ 2019年10月15日 11:04 ]

「ジレット スキンガード」新製品発表会に出席したチュートリアルの徳井義実(左)と友利新さん
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 チュートリアルの徳井義実(44)が15日、都内で行われた「ジレット スキンガード」新製品発表会に出席。「やさしい剃り心地」をPRするため、「究極のやさしさ」をテーマに皮膚科医の友利新さん(41)とトークを繰り広げた。

 徳井は、シェーバーの選択について、ふだんは「電動ですね。T字だといくな(剃りすぎちゃう)という感じですね」と説明。

 専門家の話に耳を傾けた後、「ひげ剃りのやさしさって切れ味だけだと思っていた。(摩擦を考えた)ガードの仕方ってあるんだと思いましたね」と感想などを語った。

 究極のやさしさについては「気づかせないやさしさ」と回答。「自己犠牲の精神ですね。やさしさって、労力がかがる。そこを気づかれなくてもいいかなってこと」と力説した。

 具体的には「僕が住んでた京都の鴨川で、女の子と2人で座っていて、僕はたばこを吸っていて女の子が風下にいた。なので僕が(何も言わずに)風下に行ったら『ありがとう』って言ってくれました。クラブでナンパしたお姉ちゃんですけど」と体験談を明かした。

 一方、友利さんは、2013年に会社経営者と結婚(再婚)。1男2女の母で、次女を今年9月に出産したばかり。「産後初の仕事で緊張しています」と言葉を詰まらせる場面もあり、徳井が「お疲れ様でございます」とフォローした。

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