小林麻耶「夫に悪い…」 結婚後初の誕生日の過ごし方を忘れて大慌て

[ 2019年9月18日 11:00 ]

海外ドラマ「フレンズ」25周年記念イベントに登場した小林麻耶
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 タレントでフリーアナウンサーの小林麻耶(40)が18日、都内で行われた海外ドラマ「フレンズ」25周年記念イベントに出席。今年7月に40歳の誕生日を迎えた小林だが、誕生日の過ごし方を聞かれると「えーっとですね、待ってください。まずいな、(結婚して)初めての誕生日なのに忘れちゃった!インスタを見てもらうとわかる。お料理教室だっけ?」と慌てふためく場面があった。

 近くにいたスタッフによると「ご自宅で旦那さんとご飯を」との回答が。それで思い出したのか「大きな誕生日会をしようか?と言われたけど、日常がすごくありがたいので普通の生活をして過ごしたいと言いました」と明かし、「夫と誕生日が近くてどっちの誕生日に何をしたのかすっかり忘れてしまった」と釈明。最後に「ここは本当に流さないでください、夫に悪いので」と苦笑いで報道陣にお願いしていた。

 小林はこの日、1994年9月から2004年まで米国で放送された男女6人の日常を描く人気ドラマ「フレンズ」のコラボカフェを訪れた。カフェには、劇中に登場するファンおなじみの“カウチ”があり、小林は腰を下ろすと「フレンズの一員になった気分でテンション上がりました。ずっと観ていたので率直にうれしい」と大興奮だった。

 「永遠のフレンズとは?」と問われるとラジオ番組を通じて出会った友人6人を挙げ、「30代半ば、私は結婚したい病にかかって迷走していたときがあった。その時支えてくれたお友達。仕事や恋愛、健康の話でとにかく語り合った」と紹介。現在は「結婚してお友達の家に遊びに行って、旦那さんを含めてみんなでまた集まるようになった。最近は私の夫も仲間になって笑い合っている。ドラマみたいに男女のフレンズになったのがうれしい」と語った。「フレンズ」とのコラボカフェは東京・銀座ロフトにて18日から24日までオープンする。

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2019年9月18日のニュース