高嶋ちさ子が明かす息子の教育への投資額にスタジオ驚がく「デキが悪ければ悪いほどかかる!」

[ 2019年8月19日 19:51 ]

高嶋ちさ子
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 ヴァイオリニストの高嶋ちさ子(50)が19日、TBSのトークバラエティー「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(月曜後7・00)に出演。息子の教育に対する金銭事情を明かした。

 スタジオでは、俳優の小手伸也(45)が「収入が増加したので、車を購入し運転手を雇ってもいいか?」といったことを相談。MCの有田哲平(48)は「もう大丈夫」と太鼓判を押したが、高嶋は安易に答えを出さず慎重に分析していった。

 家族構成を聞くと、小手は「2歳の男の子1人、妻1人」との答え。それを聞いた高嶋は「絶対、貯金しなきゃダメ」と声高にアドバイスした。高嶋は12歳と10歳の2人の男児の母とあり、男の子は「メッチャお金かかります。バカでしょ?男の子はたいていバカ」とと前置きしつつ「塾、塾、塾、家庭教師、塾」と教育し続けないといけないことを力説。自身の息子の教育には「月20万から30万かかりますね」と、驚きの金額を口にした。

 教育に対しては妥協を見せない高嶋。小手をキッとにらみつけ「デキが悪ければ悪いほどかかる。だから貯金してください」と凄むと、小手は「車やめます…」と即答していた。

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2019年8月19日のニュース