こじるり、“20歳差”恋愛もOK!? バカリズムとの疑似設定にも「スッゴいありです」

[ 2019年8月3日 22:04 ]

タレントの小島瑠璃子
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 タレントの小島瑠璃子(25)が3日、自身がパーソナリティーを務める「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・00)に出演。自身の恋愛観について語った。

 とあるリスナーメールにつづられていたのは、“23歳の若手女子社員”が“43歳部長の男性”に思いを寄せているエピソード。あまりにもキュンキュンした内容に、女子社員と同世代の小島は「さまぁ~ず」三村マサカズ(52)に対して、思わず「オジさんの時代です!」と盛り上げていた。

 三村は52歳とあって「43歳」は世代的に若いと感じているようだが、小島は「オジさんですよ」とキッパリ。「だって親子でもオカしくないんですよ」と、判断に至った経緯を明かした。

 ただ、“年の差のイメージ”は、同じ“20歳差”でも状況によって大きく違ってくる様子。「28歳と48歳」の設定を耳にし、「(23歳と43歳より)縮まってきた!」と感じた小島。「30歳と50歳」はさらに縮まった印象を受けたようだが、「35歳と55歳」に突入すると、思わず「離れたー!」と大声を上げてしまった。

 脳内イメージのいきなりの変化に、小島は「不思議!なんだー!一瞬近づいて離れましたね」と、驚きの様子。「55歳、もう1回壁があるな」とこぼすと、「“還暦近し”ってイメージあるのかな」と三村。これを聞いた小島は納得の様子で「ありますね。ビックリした今。赤いベスト(ちゃんちゃんこ)がチラつく」と正直な印象を語った。

 メールの設定(23歳と43歳)を有名人に置き換え、イメージの補完を図る2人。年の差に若干の違いが出るものの、バカリズム(43)と小島(25)としてみると、小島は「えっ、スッゴいありです。メチャクチャ。そりゃ(メールの女性は)トキめくよ!」とまんざらでもない様子。バカリズムがアリかナシかは別として、“40代前半”は小島の恋愛対象にあることは間違いなし!?世のおじ様たちは、まだまだ奮起してよさそうだ。

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2019年8月3日のニュース