テレ朝「Mステ」ジャニーさん追悼90分拡大SP 亀梨和也、キスマイら4組出演

[ 2019年7月17日 17:37 ]

タレントのタモリ
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 19日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」(金曜後8・00)は90分拡大版で、9日に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の追悼企画を放送することが17日分かった。

 「キング・オブ・エンターテインメント」と呼ばれ、数々のアーティストを生み出してきた天才プロデューサー、ジャニー喜多川氏。今回、番組では同局に残されている膨大なアーカイブ映像からジャニーズアーティストたちの証言を発掘。

 1980年にデビューした近藤真彦から、昨年デビューした「King&Prince」まで、ジャニー氏がプロデュースしてきたアーティストたちを一挙に振り返っていくほか、これまでに番組で語られたジャニー氏とアーティストのエピソード、各グループのデビューまでの逸話などが明らかに。各グループのジュニア時代の秘蔵映像やデビュー曲、ヒット曲の数々も振り返っていく。

 スタジオには、ジャニー氏の意思を継いだジャニーズアーティスト4組が特別出演。亀梨和也、Kis―My―Ft2、そして最後までジャニー氏が直接指導を行っていたというジャニーズJr.のHiHi Jetsと美 少年が登場し、楽曲を歌う。

 亀梨はジャニー氏に勧められ、初めて自身で作詞した曲「絆」とヒット曲「青春アミーゴ」を、Kis―My―Ft2はデビュー曲「Everybody Go」と名曲「祈り」、HiHi Jetsと美 少年は「おいで、Sunshine!」を、そしてジャニーズ出演アーティストで、ジュニア時代から歌いつないでいる名曲「明日に向かって」「Can do! Can go!」を披露する。番組公式ツイッターでは「嵐、SMAP、King & PrinceらJr.時代の秘蔵映像も!」と告知している。

 19日の放送にはジャニーズアーティスト4組とダイアモンド☆ユカイ、山寺宏一、日向坂46、ポルノグラフィティが出演する。

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2019年7月17日のニュース