千鳥・大悟　闇営業のヒアリング受けるも「そっちより女の方を気をつけなさいと…」

「くら寿司　新サービス・新商品発表会」に出席した「千鳥」の大悟（左）とノブ
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　お笑いコンビ「千鳥」が16日、都内で開かれた回転寿司チェーン「無添くら寿司」の新サービス・新商品発表会に出席。吉本興業の芸人らが事務所を通さずに仕事をする“闇営業”を詐欺グループなどとの間で行った問題で、大悟（39）は会社側からヒアリング受けたことを明かした。

　千鳥の2人は鉄分が摂れる新作バーガーにちなみ、鉄の甲冑を身につけた正義のヒーロー「アイアンレンジャー」姿で登場。いつになくPRに一生懸命な大悟に、ノブ（39）は「1億円くらいもらったんか」とツッコミ。報道陣から「直営業で1億円もらえたら？」と問われると、大悟は「直営業で1億やったら行ってやめてもね、トントン」と話し、会場を沸かせた。

　またヒーロー姿を披露したことで「反社会的勢力と戦う決意の意思表示なのか」と聞かれると「これで（甲冑姿で）その件についてコメントするのは恥ずかしい。東国原さんに聞いて」とノブ。「みんな早めに興味なくなってくれたら…」と大悟が話すと「僕らバカなんであんまりわからない」とノブが話を切り上げようとした。闇営業について、ヒアリングはあったか、との質問には大悟が「受けました」ときっぱり。「でも僕はそっちより女の方を気をつけなさいと言われた」と話した。