ラグビー大好き芸人・中川家礼二“ラグビーあるある”13連発披露

[ 2019年6月11日 22:36 ]

MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」で、中川家・礼二がネタで笑いをとるシーン。見守る(左から)小杉竜一、武井壮、山田章仁選手、福岡堅樹選手、中川家・剛
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 MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)の12日放送は、開幕まで100日となったラグビーW杯日本大会特集。ラグビー大好き芸人の中川家・礼二(47)、剛(48)が“ラグビーあるある”13連発を披露する。

 MC・武井壮(46)らがラグビー日本代表への応援の思いを込めて、代表公式ウェアを着用。だが、中川家・礼二だけはレフェリーのウェアを着用。番組冒頭で、MCのブラックマヨネーズ・小杉竜一(45)から紹介されると、礼二は恒例のネタ「ノッコーン。スクラム」で笑いを誘った。

 アスリートゲストは、南アフリカ大会・サモア戦でW杯初トライを決めた山田章仁選手(33)と、今大会での飛躍が期待される福岡堅樹選手(26)。2人の印象を聞かれた礼二は「山田選手は華麗な魅せるプレーをするが、福岡選手は日本人らしい堅実で真面目な印象」と、プレースタイルに選手それぞれの性格が現れていると分析。同調した中川家・剛は、福岡選手について「少し女性っぽいところもある」とコメント。「(福岡選手は)ピアノも弾けるし、猫が大好きやし」と語り、小杉も「世の中のおばあちゃんが好きになりそうなタイプですよね」と笑わせた。また、中川家が繰り広げる“ラグビーあるある”に山田選手も参戦した。

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2019年6月11日のニュース