ロザン・宇治原、まさかの知ったかぶり!?得意の日本史問題で絶句

[ 2019年5月29日 14:40 ]

MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」に出演の(左から)ロザン・菅広文、宇治原史規、水野真紀ら
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 MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜後7・00)の29日放送は、クイズ王のロザン・宇治原史規(43)が得意の日本史の問題に絶句する“珍しい”ひと幕が起こった。

 大阪環状線沿線で、“うまいことやった”おかげで大繁盛の行列店の秘密を調査。弁天町駅前の温泉型テーマパーク「空庭温泉」のコンセプトは「安土桃山時代の大阪」。キャストが当時の町民になりきり、料理も昔の調味料「煎り酒」が使われるなど、凝った作りに。そんな料理を前に現れたのが“坪内石斎”と名乗る謎の人物。「当然、誰か分かりますよね?」と問われた宇治原が「あ、坪内さんね…」とまさかの知ったかぶり。織田信長の料理番として活躍したと言われる実在の料理人だが、宇治原は「受験生の皆さん、これは出ないので覚えなくていいです」と悔しがった。

 運営者によると、実は料理開発を某有名シェフに依頼したが、1億円を提示されたため、お金のかからない“伝説のシェフ”をキャラクターにしたそうだ。関西人らしい“うまいことやった”からくりが明かされ、宇治原も感心しきりだ。

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2019年5月29日のニュース