さんま カレー・トークに興味津々「インド人はナンを食べない」「朝カレーで京大合格」

[ 2019年5月17日 12:45 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」で、自身が経営する「焼肉たむら」のカレー開発秘話を力説するたむらけんじ(前列左から5人目)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の20日放送は「実際どうなん!?カレー」がテーマ。カレーメーカー、カレーファンや、たむらけんじ(46)らカレー店主ら30人が集結。「昔からカレー好き」と言うMC・明石家さんま(63)も興味津々だ。

 カレーメーカーからは日本初のレトルトカレー「ボンカレー」を作った大塚食品や、ハウス食品、江崎グリコ、明治、ヤマモリなど。カレー店からは創業110年の老舗・自由軒や、Coco壱番屋、サンマルコ、さらにインド人やネパール人、タイ人のカレー屋さん、レトルトカレー専門店、京都大学カレー部が集結した。特に自由軒はさんまが若い頃に通った店で、当時のさんまを知る人も登場する。

 「カレー好きが選ぶ一番好きなレトルトカレー」のテーマでは、レトルトカレー・ランキングで「焼肉たむらのカレー」を売り出し中のたむらけんじも参戦。さらに、さんまの大好物「きなこ」をトッピングする新感覚カレーの登場に、思わず「これはいける」と。明石家メンバーも大興奮だ。

 また、カレーにまつわるエピソードでは、インド人のカレー屋さんが「インド人はナンを食べない」と断言。「朝、辛いレトルトカレーを食べて成績が上がり、京大に合格した」話、カレー好きの日本人女性と結婚したネパール人ら、人生を変えたカレーの話が飛び出す。さんまのカレーへのこだわりも交え、カレー・トークが展開する。

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2019年5月17日のニュース