最上もが“金髪ショート”誕生のきっかけを告白 「いつ死ぬか分からない」

[ 2019年5月13日 12:55 ]

最上もが
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 元「でんぱ組.inc」でタレントの最上もが(30)が、12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。自身の代名詞でもある“金髪ショート”にしたきっかけについて明かした。

 この日、共演した歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(26)が「金髪ショートのアイドルとか、今は割といるけど、その時はけっこう衝撃だった」と、“金色の異端児”とも言われたほどの、最上の当時のインパクトについて言及。最上は「僕の家がすごく厳しくて、髪を染めちゃいけなかった」と伝えながら、「2011年の震災の後に、いつ死ぬか分からない。なんかやっとかなきゃ(と思った)」と告白した。

 デビューする際にはプロデューサーから「もがちゃんは、そのままでいいって」と言われたとも。「『モーニング娘。』さんに後藤真希さんが入ったような、いきなり茶髪でバン!みたいな、ああいう衝撃を与えたいと思ってるから、そんままでいいよ(と言われた)」と、当時のやりとりも明かし、きゃりーらをうならせた。

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