「からし蓮根」伊織 25歳も身長「まだ伸びてるかも」川合俊一氏と「目線が同じだった」

[ 2019年5月3日 17:03 ]

ラジオ関西の冠番組「さしよりからし蓮根」の公開録音に臨んだ「からし蓮根」の(左から)伊織と杉本青空
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 3月の「ytv漫才新人賞決定戦」で優勝した漫才コンビ「からし蓮根」が3日、神戸市内で、冠番組のラジオ関西「さしよりからし蓮根」(金曜後10・00)の公開録音(10日放送)に臨んだ。

 ボケ担当で身長が1メートル87の伊織(25)は、最近番組収録で出会った元バレーボール日本代表の川合俊一氏(56)と「目線が同じだった」エピソードを披露。「公称は87でも90はいってる。まだ伸びてるかも」。1メートル95の川合氏に25歳で着々と接近しつつある現状を苦笑いで明かした。録音にはNSCの同期「ラニーノーズ」もゲスト出演した。

 伊織がアルバイトをするスナックの経営者、漫才師のオール巨人(67)からは優勝後「おめでとう、これからやな。これからどう頑張るかやな」と祝福されたという。優勝時の会見では賞金100万円から同店のママに食事をごちそうする計画を明かしたが「“そんなんええから”と言われて」とまだ実現できていないそうだ。

 街で声をかけられる機会も増えたと言い、「商店街のおばちゃんから“見たよ”とか」とツッコミ担当の杉本青空(25)。4月、杉本には第1子の男児が誕生。初タイトルに子どもの二重の喜びに「いい時期に獲れたなと思います」としみじみ語り、今後の抱負として「僕らの腕と同様、ケータリングのレベルも上げていきたい。寿司とか」と同番組収録時、スタジオで提供される食事へのアピールも忘れなかった。

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2019年5月3日のニュース