つんく、平成への感謝と令和の決意「たくさんの期待抱き、しっかり生きてゆきたい」

[ 2019年5月2日 13:28 ]

つんく♂
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 音楽プロデューサーのつんく♂(50)が日本時間の2日、滞在中の米ハワイから自身のブログを更新。「平成」の時代に感謝しつつ、新しく迎えた「令和」への思いを言葉にした。

 「こちらハワイも日本より19時間遅れで5月1日を迎えました 本日は令和元年一番最初の『おついたち』となりました」と、滞在先のハワイも5月1日を迎えたことを伝え「なんだか気分もリフレッシュです」と記した、つんく♂。

 「歌手としてバンドマンとして、音楽家として、そしてプロデューサーとして(もちろん親としても)一人前にしていただいた『平成』には感謝の言葉しかありませんが」と、幕を閉じた平成の日々への思いを感慨深げにつづると、続けて「それでもこれからの時代『令和』でもたくさんの期待を抱き、しっかり生きてゆきたいと思います」。気持ちを新たに、新時代へ決意をみなぎらせた。

 つんく♂は平成26年の2014年10月に喉頭がんのため声帯を全摘出したが、その後も精力的に活動を続けている。

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