「30分ワンカット紀行」2時間SP 熱海や修善寺など訪問 バカリズムも興奮「ギャラクシー賞獲れる」

[ 2019年5月2日 07:00 ]

「新元号おめでとう!バカリズムの30分ワンカット紀行 新新新だらけの120分大紀行SP」で(中)熱海(下)修善寺のロケVTRを見る(上)バカリズムと畠山愛理(C)BSテレビ東京
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 ステディカメラを用いて一発本番の撮影を行い、編集・ナレーションはほぼない、文字通り「30分ワンカット」という異色の紀行番組の特番、BSテレビ東京「新元号おめでとう!バカリズムの30分ワンカット紀行 新新新だらけの120分大紀行SP」が2日午後8時から放送される。

 2017年4月にスタートし、MCはお笑い芸人のバカリズム(43)、2代目アシスタントは元新体操日本代表の畠山愛理(24)。今回は新元号「令和」を記念して“新”をテーマに、熱海、修善寺、浅草、川越の4つの街を取り上げる。

 人気温泉地の熱海と修善寺は番組初訪問。「熱海の宝石箱キンメダイ丼VS修善寺せせらぎ川ピリ辛そば」「熱海花火が近すぎる露天風呂VS修善寺の竹林に佇む美人女将」といった“新”企画「比較ワンカット紀行」を送る。

 浅草は“新”元号でめでたい街、川越は“新”たに人を呼びたい「街ぐるみワンカット紀行」。

 荻野和人プロデューサーは「新元号『令和』2日目に“新”にちなんだ3つの“新”ワンカット紀行をお送りします。全体的にハッピー感をベースに、ところどころでスパイシーな展開が待ち受けています。そして、最後に奇跡が起きました。“新新新だらけ120分SP”で“新”が付く名前の青年がまさかのキーパーソンとなっています。ロケの神様が降りてきました。バカリズムさんも思わず『ギャラクシー賞が獲れる』と興奮したゴールデン2時間SPお楽しみに」とコメントしている。

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2019年5月2日のニュース