「ほぼ松岡茉優」河邑ミク、本物と初対面したら…「メチャ可愛くて」

[ 2019年4月11日 19:57 ]

映画「バースデー・ワンダーランド」のナビゲーターで登場した河邑ミク
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 お笑い芸人・河邑ミク(24)は11日、大阪・岸和田市内で開かれたアニメ映画「バースデー・ワンダーランド」の試写会・舞台あいさつにナビゲーターとして「ほぼ松岡茉優でーす」と登場。舞台あいさつ後の会見で「今年はTHEWとR―1、獲ります」と目標を口にした。

 大阪出身の河邑は18、19年の「R―1ぐらんぷり」で決勝進出。今年3月の決勝では「大阪イジリ」のネタで笑いを誘った。あと一歩で決勝ファイナルには進めなかったが、賞レース後に「大阪をバカにしすぎ。不快過ぎる」とSNSがプチ炎上する事態になったそうだ。「大阪をリスペクトしてるからこそのネタですよ」と河邑。さらに「プチ炎上だった。中途半端。炎上するならもっと、ですよね」と笑った。

 今回はアニメで初主演を務める松岡茉優(24)に似ていることでナビゲーターに抜擢された。「ウィッグをつけて。もちろん、寄せてます」とニンマリ。先日、松岡本人と会ったそうで「松岡さんもお会いしたかったと言ってくれました。同い年なんです。でも、実物はメチャ可愛くて、顔も全部、ひとまわり小さかった」と明かした。

 松岡のモノマネで初めてのPRイベントの仕事。「もっと、お仕事増やしたいんで、モノマネも頑張ります」と芸の幅を広げる構えだ。もちろん、目標は「R―1ぐらんぷり」に3年連続決勝進出して初タイトル奪取だ。

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2019年4月11日のニュース