喜多乃愛　初写真集は“高校最後の思い出旅”「人前でビキニを着ることに緊張」

初写真集「noa」の発売記念イベントを行った喜多乃愛
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　女優の喜多乃愛（のあ、18）が23日、都内で行われた初写真集「noa」（ワニブックス刊）の発売記念イベントを行った。「いつか写真集を出したいと思っていて夢がかないました」と喜んだ。

　撮影は出生地の新潟県で昨年10月に行われ、“高校最後の思い出旅”がテーマ。初めての水着姿にも挑戦し「人前でビキニを着ることに緊張しましたが、撮影現場では恥ずかしさよりも楽しさの方が勝っていました」とはにかんだ。

　今春に高校を卒業したばかり。今後は進学などはせず女優業に専念するといい「様々な役に挑戦したい。闇を抱えたような役とかもやってみたいです」と夢を膨らませた。

　喜多は、17年にTBSドラマ「あなたのことはそれほど」でデビュー。現在は12日にスタートしたフジテレビの映像配信サービスFODのドラマ「いつか、眠りにつく日」で主人公の親友役を演じている。