パンチ佐藤 イチローをねぎらう「シアトルのスタバ1号店で夫人と…」

[ 2019年3月23日 05:30 ]

パンチ佐藤
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 現役引退したイチローに各界からもねぎらいの声が上がった。

 92~94年にオリックスで同僚だったタレントのパンチ佐藤(54)は「弓子夫人とシアトルのスターバックス1号店でコーヒーでも飲んでゆっくりしろよ」とねぎらった。1年目のキャンプから才能に気付き、94年に「イチロー」に改名する際、周囲から批判を受けないよう少しでも力になろうと先輩として同時に「パンチ」を襲名した間柄。「彼は天才というよりも努力家。ウサギとカメなら“休まないウサギ”。どの世界でも成功するはず」と第二の人生にも太鼓判を押した。

 国会議員時代、兵庫を地盤にしていた小池百合子都知事は阪神大震災の復興に尽力したイチローに感謝。「存在が(被災地に)勇気を与えた」とした。親交のある歌手の和田アキ子(68)は「最後のシーンは本当に日本人として誇りに思いましたし、友達として号泣してしまいました」とコメントした。

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2019年3月23日のニュース